2010年1月29日金曜日

ここんところ食べ物ばっかりですが…白菜ロールのはなし

白菜ロールが好き。よ〜く煮えた、トロトロのやつ。豚の薄切り肉を巻いて、チキンスープと塩コショウ、でコトコト煮て、最後にお醤油を少し入れて、片栗粉でスープにトロミをつけます。寒くなって、霜があたって甘みを含んで、おいしく、柔らかくなった白菜で作る季節限定のメニューです。今日のおかずは、カボチャの煮物、豆腐のバター焼き、アブラナと干しエビの卵炒め、白菜ロール(木のお椀)にご飯とお漬物〜。ご飯は先日買ったダースベーダの声を出す炊飯器(圧力がかかると、ほんっとにダースベーダー!)で炊きました〜。

2010年1月28日木曜日

スミでお絵描き

小学生のクラスでやったら、墨汁と半紙を前にすると文字しか書いちゃいけない気がする、って言ってた子がいた。なにかいてもいいんだよ、って言ったらうれしそうに、ぜ〜〜〜んぶ、黒く塗りつぶしてた。気持ちイイ〜って、ご満悦でした。よかったね。写真は幼稚園さんのクラスの作品。無言でたくさんたくさん描くのが楽しかったようだ。手につけてぺったんも、知らない間にやってたけど、何故だか彼らはあんまり大汚しはしなかった。幼稚園さんも、最近の子たちはけっこうきれい好き、というか汚すことを嫌う子が多い傾向があると思います。新型インフルエンザの影響もあるかもしれないけど、みんな手を洗いたがります。

2010年1月26日火曜日

15分で湯豆腐

1月もあと一週間、寒い日が続きます。まだまだ鍋ですな。思ったより帰りが遅くなってしまったので、今日はクイック鍋です。帰ってきたらすぐに鍋にお水を入れて、昆布をぶちこんで火にかけます。その間に野菜を切って入れていきます。人参、大根はすぐに火が通るように細めに切ります。白菜、ねぎ、きのこを入れて、煮たってきたら春雨をそのままぶちこんで、ちょいと柔らかくなったところキッチンはさみ使って鍋の中で切ります。クツクツいってきたところに、ひと塩タラを切って入れて、豆腐を真ん中に。豆腐が温まったら、春菊を入れて、いっただ〜きま〜す!ここらでだいたい15分。

2010年1月19日火曜日

紙皿マスター「トラ」


今年は虎年ですね〜。一緒に高齢者の施設に行っているKリン、紙皿マスターの新作がこのトラの福笑いです。トラ、という限定された動物なのに、ものすごく色々なトラができあがります。まるで、魔法みたい。そして、それぞれのトラに味があって、個性的。フェルトの感触がここちよいです。そして年代を問わずに楽しめます。5歳児から93歳まで楽しめました。すごい…。

2010年1月12日火曜日

圧力IH炊飯器

お正月もひと落ち着き、成人式も終わって、気がつけばもう12日です。話せば長くなるのですが、いろいろあって、我が家では炊飯器を新しくしました。いままではただの炊飯ジャーだったのが、いっきに圧力IHというのになりました。いろんな料理もできます。(!)煮込みとか、蒸し料理とか。試していませんが、土曜に届いたのにもかかわらず、今日やっと普通にご飯をしてみました。おおお!なんだか炊いてる間に宇宙のような音がする…。でも、ご飯はおいしかった。なんだかモチモチだったよ。

2010年1月3日日曜日

おめでとう!2010!おせち料理-その2

さてさて、家族が全員成人してるので、お正月は朝から日本酒。お正月限定の楽しみのひとつですよね。お酒のおともに、お正月ならではのものがおいしい〜。今年はふんぱつして牛のたたきも作りました。うずら卵もタレに一緒に漬け込んだら、すごくおいしい卵になってた。お盆の上は、数の子、いくら、まぐろのお刺身(切るのがヘタクソですが)、ぶりのかぶら寿司。うちのお雑煮はものすごくシンプル、お出汁のすまし汁にお醤油少したらして、具はごぼうと人参のささがきに焼き豆腐だけ。三つ葉とゆずをちらします。お酒は今年は高垣酒造の龍神丸をいただきました〜。

おめでとう!2010!おせち料理

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします〜!うちの実家はお風呂やさんだったから、年末は31日の夜中まで、お正月は2日の朝風呂営業と、年末年始はお休みという感覚がありませんでした。でも、お料理は特別にお正月料理を、働いている人もたくさんいたので、大量に作って、みんなでわやわやと食べていました。家族ができてから、年末年始はお正月はでかけるというよりも、おうちでおせち料理食べてごろごろしてることが多いです。なので、おせち料理はその間の作り置きおかずとしてチョー重要。若いころは作り過ぎたり、失敗したりしたけど、やっと二十ン年かかって、無理せずに安定した自分ちの味になった気がします。
上から、一のお重、紅白かまぼこ、伊達巻き、田作り、きんぴら、
二のお重、栗きんとん、酢ハス、黒豆、なます
三のお重、根菜の煮物、昆布巻き