2014年11月18日火曜日

洗濯物

今朝は思ったより風が強くって、タオル類をどっちゃり干した洗濯物を気にしながらでかけます。
いつかmixiとかにもかいたことかも知れないけど、風が強いと思い出すこと。
…いまの住まいにはもう25年、4階の南西の角部屋なので、お日様の恵み燦々、風も抜けます。引っ越してすぐの風の強い日、すべての洗濯物が飛ばされて戦慄しました…
まあ…チャレンジャーのわたしは懲りずに風が強くても洗濯物を飛ばしつづけてました…、体験から学ばないやつと家族に言われながら…
いくつかの伝説(?)が残ってて、よその屋根の上に飛んでってそのままに何ヵ月も経過したものも…
まあ、そうなるとまるで観察日記のような感じになって、形が変わってきたとか色が変化してきたとか、雨が降って位置がずれてきたとか…
すでに、わたしのジャージであったものが、その姿と意味を変化させていく感じ、なんだか目の前で淘汰されてく様…そんな感じは他にも日常の中に存在するよな気がします。
なんかそれが失敗体験に感じてない(いや、マジにバカなことなんですが)自分も偉い(?)というか、マヌケというか、でも日常の中はそういうものの積み重ねでできてるとわたしは思うんだけどな。