2012年4月23日月曜日

アーチストのための…表現アートセラピー

4月、はやかったですね、あっというまに…今年も三分の一終わってしまいます…!!春競馬も東京開催ですか…、このままダービーまでまっしぐらですよね。(@▽@)/

今年は個展や展覧会の予定がないので、そういう部分の脳みそがボーっとしてます。自分にとって描くってのはどんなことなんかな〜〜としばし考えながら。粘土は定期的に作ってます。粘土をこねることと粘土で何か作ることは、わたしにとってすでに運動の一部になってますので、やらないと身体の中に何か老廃物がたまっていってしまうような気もします。手強い相手だけに、粘土と対峙しないと身体がなまるというか…。絵描くのは好きで、わたしの中の遊びの部分が反応します。描くのにぶち当たって辛い感じになっても、その辛さを大事にしたいと思います。距離をおいたほうが、その大切さがわかるような感覚もあります。人に見せる見せない関係なく、自分はたぶんずっと絵を描くんだなぁって最近思います。根拠はありませんし、決心でもないのですが…( ̄□ ̄;)
何年か、歌の練習に先生のところに通っていました。去年の10月くらいから、都合がつかなくなってやらなくなってしまったのですが。声を出すことは、難しかったけどとてもリフレッシュできました。絵を描くことよりも、身体を感じることができて、体調もよくなったような気がします。半年くらいやらなくなったので、2月にインフルエンザになってしまったのでしょうか?その先生の表現で、声の出し方にもたくさん表情があって、細い筆で丁寧に絵の具を置いていくように…って言われて、なんか納得できて、でもそういえば、丁寧に絵の具を置いていく絵ってあんまし得意じゃなかったかな〜なんて思ったり、感じたり…。

さて、ここのところ告知ばかりですが、来月から三回シリーズで半日のワークショップを研究所でやらせてもらうことになりました。5/12と19、6/9の13:30~16:30で、1回ごとの参加も可です。「アーチストのための表現アートセラピー」厳密な参加資格とかはないので、アートにかかわってる人と一緒に何かできるかもしれないと思って企画しました。美術学校や大学で勉強してる学生さんでも、作家さんでも、デザイナーさんでも、広告の方でも、まんが家さんでも、建築の方でも、パフォーマーの方でも、お芝居の方でも、演奏家の方でも、バンドの方でも…!!

申込、お問い合わせは 表現アートセラピー研究所まで〜
exa@hyogen-art.com

アートの人たちのほうがパーソン・センタードの感覚は共有しやすいかな、と想像しています。アートセラピーはアートの分野の人にとって馴染みやすいのか、縁が遠いと感じているのか聞いてみたいなって考えてます。講師ってありますけど、もともと理論的な説明は苦手なので…講義は無く体験中心のワークショップです。自分にとってもどんな経験になるかとても楽しみにしてます。


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