作ってて思い出したのは大学時代に、そういや照明をあてた作品を作ってたなぁってこと、忘れてた訳じゃないんだけど学生会館のギャラリーで初めてやった展示がそうだった。その後、山形で外で作品を作る機会があってその時もフラフラ動くものをつるす作品を作りました、動くもの好きだったんだなぁ。
自分の原風景に営業してない夜の銭湯の景色があります。暗いのに窓ガラスやタイルや水面が反射して、ほのかにあかるい感じ。空気が動いて、静かなのになにか揺れてる感じ。高い窓から月がこちらをのぞいてる感じ。
そんな感じの作品、また作りたいなぁ…ってイメージの広がる展示ができて、とてもうれしかったです。
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